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【尺アジげっと】2.0gのジグヘッドで釣りまくる!「2.3gふわふわデッキ」 [2018-アジング]

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尺釣れちゃったので卍記事。

軽いジグヘッドのアジングが難しい。特に1.0g以下。
飛ばないし、沈むのに時間がかかるし、ちょっと風が吹くとラインテンション上手くとれないし、もう何をやっているか分からない時が多々あります(涙)アタリ取れていないから「なんか知らんうちに食ってた」みたいになって釣れても面白くない、アジング一年生には難しい!・・・もう二年生だったかも。

たくさん釣っている人の話声で「0.?gをふわふわさせたらヒットしたよー」とか聞こえたりすると、上手く使うなあと感心しながら自分も軽いジグヘッドに付け替えてやってみる。けど釣れない。いろいろやるけど釣れない。でも他の人は釣れている。

このように安易に軽いジグヘッドを使ってしまうと、アジハラスメント濃度の濃い迷路に足を踏み入れることになり、イライラアジングが発症してしまいます。
イライラアジングは塩分過剰摂取ぐらい体に悪いので、健康のために何かヒントが無いかなあと、ジグヘッドの重さについてぐぐってみました。

34 家邊 克己さんのブログ

http://www.fimosw.com/u/yabekatsumi/xetzepgw5z4cfo

“僕らの言う軽量とはジグヘッドのフォールスピードの事を指していて風とか色々状況が変わっても何時も何時も0.3gとか0.6gを使われる方が居られますがそうではないのです。要するに、風が吹きラインが持ち上げられる時には1.3gのジグヘッドのフォールスピードが0.4gと同じ位になればそれはその状況では1.3gは軽量ジグヘッドになる訳なのです。”(記事から引用)

なるほど、フォールスピード。
何gを使ったとしてもフォールスピードが合えば良いのだ。それならば扱いやすい重いジグヘッドのフォールスピードを軽量ジグヘッドのようにすれば良いんじゃない?

自作ジグヘッド、ウォーターグレムリンNo5のだいたい2.3gぐらいで実践しました。

2.0gあればイライラしません!
”2.3gふわふわデッキ”と名付けました。

<”2.3gふわふわデッキ”でやってみたこと>
① 着水後適当に沈め、ロッドを立ててラインテンションを張る。
② 2.3gのジグヘッドを重さを感じる。セブンセンシズに目覚める。
③ 超スローに5cmぐらいティップを上げる。(何cmでも良い、適当)
④ 超スローに5cmぐらいティップを降ろす。(何cmでも良い、適当。ただしラインテンションを張ったまま、緩まないように降ろす)
⑤ ③と④を繰り返す。

要はラインテンションを張ったままの超スロー&数cmティップ上げ下げ運動。リフト&フォールまで行かない、カナブンが歩く速度ぐらいの超ゆっくりティップの上げ下げ。

これ。やってみたらめちゃくちゃ釣れました。尺アジも釣れちゃいました。
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ティップ下げた時の偽スローフォール?時にアタリがでます。食い上げたような軽くなるアタリやモゾモゾっとした極小アタリもガツガツきます。
急にテンションゆるめてフリーフォールさせてぴたっと止めたり、急に巻き上げてぴたっと止めたりも◎。超スローリトリーブ入れてもいい。ベースの動きでアタリが出なくなったら、アレンジで好きなことやってみてください。ただ上下幅が大きすぎる動きはアジがジグヘッドを見失ってしまうのか警戒するのかわかりませんが、アタリは激減しました。
重いジグヘッドですので、さくさくレンジを探索できるのも長所です。群れがいる場所を見つけてくださいませ。




ウォーターグレムリンは↑これ。
フックはマルトのジッグフック#6 or #8を使用。
ジグヘッドの自作についてはご要望あれば別記事にでも。

軽いジグヘッドにイライラするっ。そんな方に”2.3gふわふわデッキ”おすすめしまっ!
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ピンクと脂ヌルヌルの衝撃!横浜春アジ [2018-アジング]

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湾奥で釣れるアジはとても脂のりが良いです。もうギトギトのヌルヌルです。

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アジそのものが美味しい魚ですが、湾奥アジは輪をかけて美味しいと思います。江戸前の魚は美味しいと昔から言いますが本当ですね。日本全国でアジングをされる人も湾奥アジが一番美味しいと言ってるとか言ってないとか・・・笑。

そしてちょうど今、釣れているアジ。これがさらに輪をかけて脂のりが良いです!
勝手に「横浜春アジ」と名付け堪能しております笑

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肉がピンク色で脂がテッカテカ。
断然!刺身がおすすめです。

オスとメスでは、オスの方が脂のりがよいと思います。
メスは抱卵しているからかもしれませんが、若干脂のりが落ちます。
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