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レギュラー入り【ヤマリア・フラペンブルーランナー】釣れる予感がビンビンします [釣り道具]

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皆さんもそうだと思いますが、釣具屋に行くとついついルアーを買ってしまいます。

その買ったルアー達は、釣果や魚の反応がない釣行が数回続くと、
思っていた動きと違ったとか なんだか飛距離が出ないとか 
何かしらリストラの理由を付けて、フックがピカピカのまま自宅タックルボックスの肥やしになって行くわけです。(そろそろ整理しないとなあ。)

ふらぺん.jpg

地磯の場合、荷物を少なくしたいので釣り場へ持っていくルアーのタックルケースは一つと決めています。
青物用ルアーをだいたい10本ぐらい入れて行くのですが、それなりに釣果があったルアー達なので入れ替えることはあまり無いのです。

※MEIHOのVW-2010NDDMという大きめのケースを使っています。




ちなみにレギュラー構成は
ダイビングペンシル3本/ポッパー1本/ミノ―(大)1本(中)1本/シンキングペンシル3本/バイブレーション1本/ジグ2本
あ、合計11本でした。



先日「ヤマリア フラペンブルーランナー」を買ったのですが、これはすごく良い動きをします。テールにへんてこなギミックが付いてるだけあります。




久しぶりにレギュラー入りになりそうです。
イワシが逃げまくるアクションを再現したいときにシンキングペンシルを使っているのですが、それが簡単に出来るんです。

(そのアクションを動画で探してみたところこんな感じかな)
https://youtu.be/1EvK4N6Vwpg

まだ魚の反応すらも無いですが、これは釣れる!予感がビンビンですよ・・・。
しかしテールのリップ割れそうだなあ。


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【伊豆諸島・式根島】もしかしてショアジギ聖地!?【地磯の行き方】 [2016ーロックショア釣行]

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久しぶりの更新。式根島の地磯・沖磯でルアーを投げてきました。
事前に式根島の磯ルアーを調べたところ非常に情報が少ない。なので今回の釣行の記録をここに残しておきます。



ふとGWに遠征行きたいなと思い、隊長を誘ってみると二つ返事でOK。西や北の離島!と妄想しましたがどうも天候が悪そうなので、波風が避けられるよう東西南北どの方角にも磯がある事、隊長が過去に1度行って磯の様子が良かった事、この理由で伊豆諸島の「式根島」に決定しました。

式根島は
・行ける地磯が多い(離島は断崖絶壁が多く渡船になってしまいがち)
・島が小さいので自転車でランガンできる
という素晴らしい島です。

ですので下田辺りから出てる日帰り弾丸渡船よりも、フェリーで行って数日滞在したほうが面白そうなのです。折角のGWですしフェリーを選択して二泊することにしました。


初日。GW中は熱海発のフェリーが無いため下田発フェリーに乗る。お昼過ぎに式根島到着。宿に荷物を置き近くで自転車を借りて、早速地磯へ出発。(自転車のレンタル料は半日で800円でした。)

式根島マップ3.jpg
目指すは「平床」という名前の磯。
リトル北海道!


自転車.jpg
ウェット+鮎タイツでママチャリを漕ぐ。
これが式根島ランガンスタイル。


駐輪.jpg
自転車をこぐこと5分ほどで磯への入り口到着。
自転車を置いて徒歩で磯へ向かいます。


釣り人道.jpg
歩く人が多いのか道はしっかりとあります。釣り人だけでなく夏は磯遊びや海水浴観光客も通るのでしょう。異様にデカイ蚊がたくさんいるので、苦手な方は虫除け必須です。


isoba.jpg
数分歩くとあっという間に磯へ出ました。


タイドプール.jpg
お目当ての「平床」までは比較的歩き易いのですが、途中大きなタイドプールが二つありました。ほぼ大潮干潮時だったので海に入ってジャブジャブ歩いて進みました。実は一つ目のタイドプールは、端にある大きな岩に設置されたロープを使えば濡れずに進めたのですが、そのロープは虎ロープ1本のみ。これは危険と判断。自分も隊長もウェット+鮎足袋で来ていたのでそのロープは使わず、海水に浸かる方を選びました。(これは後に正解だったと判明しました。観光客が帰りにそのロープで登ったところ、切れて落水していました。怪我はなかったようなので良かったです。)


平床到着.jpg
「平床」到着。離島らしからぬ低い磯。目の前に遊漁船も居て潮もガンガン流れてそう。サラシも良い感じ。

これは釣れそうな磯です!二人して大興奮です。

何より低いというのが良い。ただし荒れている時は容易に波が這い上がってくるので注意。(当たり前ですがウェーダー着用での釣行は大変危険です。絶対禁止ですよ。)
潮が流れている時、100gジグの着底は60カウントぐらい。延々と流されて着底しない時もありました。
潮が流れてない時は、30カウント程度で着底。プラグ系の方が釣り易いですね。
新島に向かって右側は浅めです。



結果は

まぁ・・・

いつもの離島遠征のパターンのPNBでした。

本土に帰って聞いたところでは、遠征しているときは海水温が2〜3度下がっていたそうです。なんでやねん!神津島ではカンパチ・ヒラマサ出ていたそうなのでなんだかなぁという感じ・・・。

夕方までガッツリやったので、帰り道は潮が満ちてタイドプールは足が着かない深さに。泳いで帰りました。冷たかった・・・。

平床まで4.jpg
平床までのマップです。
簡単に行けるので公開しますが、装備が無いと危ないです。装備が分からない人は磯ルアーやる店員さんに聞いて揃えてくださいね。(当然ですが、この地図を参考にして磯へ行かれても当方は一切責任を負いません。オウンリスクです。ご承知おきください。)

目の前の新島は大型のブリ・真鯛・ヒラメがサーフから釣れる事で有名ですが、なんせ目の前です。こっちは水深もあって潮も速い。だから式根島の方が釣れると思うんですよね。みんなで開拓すればショアジギの聖地になる!・・・かもねw
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